
次は主事になった理由を書いてほしい!とリクエストをいただいたので書きます。
リクエスト、感謝です。
私がKGKの協力者となったのは2002年、
主事として奉仕させていただくようになってからは6年目になります。
1996年から岡山県の教会で伝道師をしていたのですが、
同じ教団の隣りの教会に、当時中四国担当だった吉澤恵一郎主事ご一家がいました。
教会の学生と一緒にKGK卒業生の集まりに参加させてもらったり、
教団の中高科キャンプ講師を吉澤主事にお願いしたり、
私もKGKの伝道集会の講師として招いていただいたり、
お家に遊びに行ったりして親しい交わりをもつようになりました。
そんなある日、吉澤主事から「主事になってみませんか?」と声をかけていただきました。
考えてもみなかったことで最初はとても驚いたのですが、
ちょうどその頃、このまま教会の中で働き続けるのではなく、
違う形での働きの可能性を考えていたところだったので、
導きを求めて祈ってみることにしました。
少しずつ、もしかしたら・・・という気持ちになってきて、
主管牧師の先生に相談してみました。
しかし、教団には牧師不在の教会も多いのだから、
まずはそちらに赴任することを考えるべきではないかと言われ、
確かにその通りだなぁ。と思い、
その時は完全に道が閉ざされました。
②へ続く
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